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Magic2015: Duels of The Planeswalkers
ver.1.0.1 / 購入日:2014.07.11 / 配信開始:2014.07.09

ホーム > ゲーム > iOS > Magic2015: Duels of The Planeswalkers 2014年07月26日掲載 
(画像準備中...)

 トレーディングカードゲームの始祖にして定番『Magic: The Gathering』のコンピューターゲーム版シリーズ第五作。 今作からはフィルタリングやデッキ情報など周辺ツールが充実した完全なデッキカスタム機能の搭載が特徴で、 デュエルに勝利するともらえるブースターパックなどでカードを手に入れてデッキを強化していく楽しみがある。 初期デッキは、チュートリアル実戦クエストにて二色マナ混合タイプのデッキ10種から選択して手に入れることが可能。
 最強の狩人“ガラク”を巡る、美麗なグラフィックと日本語ナレーター付きの一人プレイモード『キャンペーン』をはじめ、 Game Centerによるオンラインマッチング対戦『多人数戦』、フリーにルールを決めて遊べる『プラクティス・デュエル』など、 手軽にMtGを遊べるゲームモードが充実している。 対戦画面では各カードをダブルタップでテキストを確認できるだけでなく、 キーワード能力など、テキストに書かれていない詳細な効果説明まで読むことができ、初心者でも楽しめる設計になっている。 ナレーター付きのチュートリアルも充実しており、全体的にTCG初心者向けという印象。
 基本無料のフリーミアム形式で、無料で遊べる範囲は『キャンペーン』第一章のみとなっており、 他のゲームモードをすべてアンロックするためには1,000円の追加DLCを購入する必要がある。 初心者を引き込む仕組みや、デュエルのサクサク感に関してはとても洗練されている一方、 『多人数戦』『プラクティス・デュエル』を個別にアンロックできないやや分かりにくい追加DLCや、 ローカルマッチング非対応であること、メニューの操作感がやや不安定なことなど、今後改善して欲しい部分もいくつか見られる。




■メモ

今作から本格的にMtGに手を出してみた自分が気付いたことなどのメモです。

おおまかなターンの流れ

・開始フェイズ
・ターンプレイヤーはライブラリ(山札)からカードを1枚引く
・場に出ている、タップされているクリーチャーや土地をアンタップ(再び使えるように)する
・「アップキープ開始時に〜」と書かれている誘発効果が発動する

・メインフェイズ
・1ターンに一度まで「基本土地」をプレイできる
・場に出ている土地に描かれているマナを消費して、手札からクリーチャー、ソーサリーなどの「呪文」を唱えることができる
・消費したマナの分の土地は横向き(タップ)する。タップされたカードは次の自分のターンの開始時までは使えない

・バトルフェイズ
・このターンに召喚されたクリーチャーは攻撃に参加することはできない (召喚酔い)
・攻撃側プレイヤーは攻撃に参加させたいクリーチャーを選択すると、自動的に相手プレイヤーを攻撃対象に選択する
・防御側プレイヤーは、攻撃クリーチャーに対してブロックするクリーチャーを好きに割り振ることができる
・攻撃に参加したクリーチャーはバトルフェイズ終了後タップされ、次の相手のターンにブロックに参加することはできない
・攻撃クリーチャーとブロック・クリーチャーで戦闘する場合、同時にそれぞれ相手側のパワーの分だけタフネスを減らす
・バトルフェイズ終了時、タフネスが0以下となったクリーチャーは破壊される

・終了フェイズ
・タフネスが残っているクリーチャーのタフネスが全回復する
・手札が7枚を超える場合は終了フェイズの最後に7枚になるように捨てなければならない

・その他
・プレイヤーは最初にライブラリーから7枚引いてゲームをスタートする。ただし手札に不満がある場合、引く数を1枚減らして再度引き直すことができる (マリガン)
・プレイヤーはそれぞれ持ち点20点からスタートし、クリーチャーに攻撃される等で0点以下になると負けになる
・唱えられる呪文は「スタック」と呼ばれる場所にまず置かれ、他プレイヤーがその上にインスタントなどの呪文を置いて対抗することができる。 複数の呪文がスタックに積まれている場合は、通常上から順番に処理を行う。 例えばクリーチャーの召喚に対して《無効化/Nullify》が唱えられた場合、まず《無効化/Nullify》の効果を処理して召喚そのものが無くなってしまうため、 クリーチャーは場に出たことにならず、そのまま破壊されてしまう。

追加DLCについて
・シナリオ
第一章INNISTRAD/イニストラードの次元最初から遊べる (ボス戦まで無料)
第二章THEROS/テーロスの次元イニストラードの次元クリア&300円
第三章RAVNICA/ラヴニカの次元テーロスの次元クリア&300円
第四章SHANDAIAR/シャンダラーの次元ラヴニカの次元クリア&300円
第五章ZENDIKAR/ゼンディカーの次元シャンダラーの次元クリア&300円
・第二章〜第五章までの課金は、テーロスの次元購入前のみすべてをまとめたバンドル版 (1,000円)を購入可能。
 (*購入しても前の次元をクリアしなければ遊ぶことはできない点に注意)

・「プラクティス・デュエル」「多人数戦」(オンライン対戦) はシナリオアンロックまたはバンドル版購入で解禁。
・多人数戦は第二章のみ購入することでも解禁できる (プラクティス・デュエルは第三章?)
・キャンペーンまたはプラクティス・デュエルで勝利すると数枚のカードが入ったブースターパックを貰うことができ、これを使ってデッキをカスタムすることができる。
 次元ごとのコンプリートパックは各500円、バンドル版は2,000円(値引き無し)。
・コンプリート・バンドル(3,500円)はストーリー第二章以降をひとつでもアンロックすると消滅するので注意。
 ただしバンドルによる値引きはフォイル分のみで、ストーリーバンドル+カードパックバンドルと値段はほぼ変わらない

・ストーリーをアンロックすると、「おまけ」の項目から実際のMtGカード《ゼンディカーの魂/Soul of Zendikar》のイラスト違い神話レア版を含むプロモブースターを店頭で受け取れるコードを発行できるようになる

よく見るキーワード能力
飛行飛行を持つクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない
威嚇威嚇を持つクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーまたは共通を色をクリーチャー以外にはブロックされない
絆魂絆魂を持つクリーチャーが与えたダメージの分、コントローラーのライフが回復する
接死接死を持つクリーチャーにダメージを与えられたクリーチャーは、タフネスが残っていても破壊される
先制攻撃先制攻撃を持つクリーチャーが戦闘を行う場合、まず先制攻撃を持つクリーチャーの攻撃のみでダメージ計算を行ってから通常のダメージステップに入る
トランプル戦闘時にブロック・クリーチャーのタフネスを超過した分の数値を、別のブロック・クリーチャーまたは相手プレイヤーに貫通してダメージを与える
速攻召喚酔いしない。また、コストにタップを含む起動効果を召喚してすぐ使用できる
警戒警戒を持つクリーチャーはバトル・フェイズに攻撃してもその後タップしない
呪禁対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない
防衛防衛を持つクリーチャーは攻撃できない

その他メモ
・「軽減する」とある場合、そこに書かれている値の分だけダメージ量を減らす (超過した分のダメージは受ける)。
 例えば《護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa》の場合、「すべての戦闘ダメージを軽減する」とあるので戦闘ダメージは一切受けない。

■リンク

DUELS OF THE PLANESWAKERS - 日本語版公式サイト
MTG Wiki
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