iPad Airを購入して五日くらい経ったので現在ホームの1~2枚目に置いてあるゲーム以外のアプリをざっくりとメモしときます。まだまだ模索中。
*価格は購入当時のもので現在は変動している可能性があります。*タイトルに付記してある番号は独自の整理番号です。
◆ドック:メインアプリ (6本)
ホーム画面のどのページからでも見ることのできる「ドック」に配置するアプリ。最大6本。基本的に通知が来たらすぐ開きたいアプリや、メモ関連を優先。
#0015 Evernote (仕事効率化 /0円)
いわずとしれたオンラインメモアプリ。オフライン同期などにはプレミアムアカウント(約333円/月)が必要。リマインダー、手書きメモ、ボイスメモなど、とにかく情報の蓄積に関してはこのアプリ一本でほぼカバーできるというほどの高機能っぷりです。アイデアメモにはTextever Pro、ATOK Padが役に立ちます。その他の周辺アプリはiPad非対応のものが多いので注意。
#1016 ATOK Pad (仕事効率化 /1,200円)
日本語入力ソフトとして著名な「ATOK」を使うことのできるメモアプリ。Evernoteとの連携も可能。独自キーボードには通常のソフトウェアキーボードにはないカーソルキーなどの拡張機能があるため、長文入力に最適です。PCの辞書をインポートする方法も様々用意されており、そのうち自動同期に対応したATOK Syncは300円~/月の月額課金制。ソフトウェアキーボードもそれなりに便利ですが、やっぱり価格的にも物理キーボードで長文打ちたい人向けかも。
#0686 Gmail (仕事効率化 /0円)
Googleのメールサービス、Gmailの公式クライアント。リリース直後は不安定でしたがいつの間にかマルチアカウントに対応するなど大幅な進化をとげています。Gmailを主に使っているのならこれ一択。
#0783 Tweetlogix for Twitter (ソーシャルネットワーキング /170円)
デザインのカスタマイズ性に優れ、ユーザーストリーム、ミュート機能など一通りの機能を揃えたユニバーサル対応Twitterクライアント。iOS向けのクライアントしては珍しくブロックしたユーザーの一覧が見れます。通知に対応していないのでBoxcar、Twitter公式アプリなど通知対応アプリとの併用必須。
#0040 Dropbox (ユーティリティ /0円)
2GB以上の無料ストレージとPCのフォルダをリンクすることで、フォルダの中身をクラウドと同期できるクラウドストレージの代表格とも言えるサービス。サードパーティ製のDropboxクライアントはいずれもiPadへの対応が進んでおらず、現時点では公式クライアントを使うしかないのが悩みどころ。公式クライアントはフォルダとファイルを混合して表示してしまうのが難点です。
#0881 iCab Mobile (ユーティリティ /170円)
Webブラウザ。PC版の各種ブラウザと同じようなUIで、各種サービスとの連携、広告フィルター、Firefox Sync対応などとにかく機能盛りだくさんです。基本的にPCと同じページが見れるので、各種webサービスはいちいち専用アプリをダウンロードしなくても、このアプリひとつで事足りてしまうかも。ブックマークはロングタップしないと新規タブで開かないのと、UAをいじっても一部ページでiPhone向けページが表示されてしまうことだけが難点ですが総合的に言ってSafariよりはるかに使いやすいです。
◆ホーム二枚目:サブメインアプリ (16本)
「ゲーム以外」のアプリ全般 (1枚目は「設定」以外配置しない)。そのうちよく使うアプリ16本を画面の左側に配置して、残りはおおまかに三種類に分類してフォルダに入れてます。
#0000 時計 (デフォルトアプリ)
iOS7になってアイコンが動くようになったデフォルトの時計アプリ。ストップウォッチなど目覚まし用途以外で使うときはこれ。
#0000 カレンダー (デフォルトアプリ)
ユニバーサル対応カレンダーアプリのジョルテが意外と残念なデザインだったので暫定的にこちらを使ってます。
#000 App Store (デフォルトアプリ)
アプリの自動更新はすべて切っておく代わりに、これをホームにおいて定期的にアプデをチェック。新規アプリのダウンロードは母艦から操作しておくとiPod touch、iPad Airの両方に自動ダウンロードされて手間がかからない。
#0000 iTunes Store (デフォルトアプリ)
現状iPadは音楽を聴く用途で使っていませんが一応置いてあります。
#0999 BookLive! Reader (ブック/ 0円)
Kindleとこれで相当悩みましたが、とりあえず電子書籍はBookLive!に頼ってみることにしてみました。アプリを起動して最初に表示されるHOME画面で、オススメ本が強制表示なのがちょっと気になりますが今のところ読書に難はありません。
#1008 eWeather (天気 / 0円)
iPhone/iPod touchではデフォルトにあった天気アプリがiPad Airにはなかったのでその代替として。ホーム画面に気温を表示してくれるアプリもあるみたいなのですが軒並み有料っぽいので様子見中。
#0046 和英和 (レファレンス /0円)
ひとつの検索フォームで和英辞書と英和辞書を兼任してくれる簡易辞書アプリ。例文が主で単語の細かい説明までは載っていませんが、読書中に分からない単語を調べるくらいならこれで十分。
#0780 YouTube (写真/ビデオ /0円)
動画共有サイトYouTubeの公式アプリ。公式アプリはアプリ起動直後にオススメ動画が強制表示されるのが気に入らないのでiPod touchではJasmineという検索特化のクライアントを使っているのですが、あちらは最低画質しか選べないため、iPadでは高画質も再生できるこのアプリを使っています。
#0234 Amazon Mobile JP (ライフスタイル /0円)
ネット通販最大手『Amazon』の公式アプリ。アプリからの注文はポイントの使用が強制になるなど細かいところに手が届かないので、基本的にはウィッシュリストの整理や価格変動のチェック用。ちなみにKindle本はこのアプリからは買えないので、webブラウザからAmazonにアクセスする必要があります。後述のwebブラウザで難なくPC版サイトを表示できるので、専用アプリは必要ないような気もするのですが一応置いてあります。
#0988 MyShortcuts+Viewer (ユーティリティ /100円)
Dropbox、GoodReader、Touch Icon Creatorなどと連携して個人用のローカルファイルへのショートカットアイコンを作ったり、リマインダーを操作して通知センターから個別アプリを呼び出すことのできるアプリ。dropboxに頻繁にチェックするファイルを置いてある場合や、アプリ間連携を簡単にしたいときなどに役に立ちます。
#1006 GoodReader for iPad (仕事効率化 /500円)
いわばiOSのためのファイラー。今はクラウドストレージサービスが充実しているので、それで事足りる場合も多いですが、ダウンロードに時間のかかるような大型ファイルなどを保存しておきたい場合などにGoodReaderが活躍します。PCとの連携にやや手間がかかるのが難点か。
#0512 AppShopper (ユーティリティ /0円)
iOSアプリの価格変動監視ツール。iOSアプリは頻繁にセールを行うので、気になったアプリを片っ端からこれに放り込んでおけばなにかと節約になります。クラウドサービスなのでPCとの連携も容易。ちなみに上位互換の『AppShopper Social』は完全無料ですがiPad非対応です。AppShopperはユニバーサル対応の代わりに広告が付き、解除するためには85円のアドオンを購入する必要があります。
#0735 Pocket (Formerly Read It Later) (ニュース /0円)
おなじみ「あとで読む」サービス。iOS7からプッシュ通知をONにすることでリアルタイム同期にもようやく対応し、ますます使い勝手が良くなりました。かつては無料版の場合保存記事数に制限がありましたが現在は完全無料化しています。Pocket対応のwebブラウザやRSSリーダーと連携するとさらに使い勝手が良くなります。
#1013 Reeder 2 (ニュース /500円)
そのデザイン性から人気の高い定番RSSリーダー、Reederのユニバーサル対応版。スワイプ操作にさまざまなアクションを定義できるなど、他アプリとの連携という点ではRSSリーダーの中でも最高峰クラス。ただ、未だにプッシュ同期に対応しておらず起動のたびに大がかりなキャッシュのダウンロードが始まるのが難点でしょうか。
#0682 Remember the Milk (仕事効率化 /0円)
タスクマネージメント系アプリの定番。アプリは無料ですがリアルタイム同期には約188円/月のプレミアムアカウントを取得する必要がある点に注意。Evernoteがリマインダーに対応したことでややその地位が危ぶまれている気がしなくもないですが、気軽にタスクを追加できるという点ではまだまだ勝っています。
#0223 Twitter (ソーシャルネットワーキング /0円)
Twitterの公式アプリ。メインクライアントのTweetlogixが通知に対応していないので、こちらは通知用。boxcarなど他の通知特化クライアントと違ってフォローされたときにも通知することができ、あらゆる通知が早いのが利点。